適応障害だけど働いています

北海道の田舎住み独身メンタル不安な最弱人間が日々思うこと考えることを記録します

精神科受診

どうも、chan2です。

今日の北海道はとても良いお天気で、半袖の人がとても多かったです。いよいよ暑くなってくるんですね…暑いの苦手です💦

さて、本日は精神科の受診日でした。定期のお薬の処方と、ここのところ不調だったのでその相談です。

落ち込んでしまう大きな理由がなく、なんとか働いている旨を伝えると、薬をもう1種類だしましょう、ということになりました。

お薬が増えてしまった…😱

適応障害のお薬からの卒業を目指すchan2にはがっかりワードです。なかなか道は険しい。

chan2は現在向精神薬を4種類処方されています。不安を抑える薬、憂うつを抑える薬、落ち込みを軽減する薬、まぁいいかと思える薬…と説明されています。今回追加になるのは「元気が出る薬」らしいです。薬の効果があって、元気に生活できるようになれるなら…精神科の先生を信じて治療をつづけるのみです。

 

chan2はカウンセリングと投薬を精神科でうけています。この甲斐があって、なんとか復職後も仕事を続けています。つらい治療ではありませんが、どうして自分だけがこんなことになってしまったのかと思うことがあります。

chan2の周りの人は、たまに職場の愚痴をこぼしますが、みんな元気に働いています。両親も親戚も、定年まできっちり勤め上げた人ばかりです。

自分は病気になったのに、他の人はなぜ平気なのか…比べてもしかたがないことですが、考えてしまいます。

個々の職場環境やストレス耐性の違いがあるのは承知しているのですが、自分だけが適応障害になってしまったということが大きなコンプレックスです。

適応障害の自分を認めるまでは時間がかかりました。しかし今だに引け目を感じています。自分のこんな葛藤が不調の原因になったりするのでしょうか…。

 

治療を始めて3年ほどですが、まだ先が見えない状態です。不安ですが、なんとか生きていかなくてはなりません。

強くはなれないけど、弱いなりに。

みなさん、がんばりましょうね。

 

ではまた👋