適応障害だけど働いています

北海道の田舎住み独身メンタル不安な最弱人間が日々思うこと考えることを記録します

転職2 働きはじめてみたら

どうも、chan2です。

昨日は更新できませんでした😩

やはりあの頃の事を文章にするのって難しいです。書いては消しを繰り返しましたが、煮詰まってしまいひと晩寝かせることにしました。

 

前回は長く勤めた会社を退職したところまで書きました。今回は新しい職場でのことについて書いていきます。

 

まず初めに書いておきます。

転職先は半年でクビになりました。

解雇の理由は「仕事ができないから」です。今でも覚えているのですが、会社の上司から「アンタ仕事ができないから、明日から来なくていいから」と言われたのです😱

この頃はすでに適応障害の治療のため精神科へ通院していました。心身ともにボロボロで限界を迎えており、酷い言われようでしたが解雇を受け入れました。仕事をクビになった事実は大きな傷になりましたが、あの会社にそのまま勤めていたらもっと深刻な状態になったかもしれません。

(会社が そんなchan2の様子をみて「辞めさせてくれた」のかも?と考えたこともありましたが、社風や上司のキャラからはありえない話なのでこれはなしだと思います)

この会社で働いている間 chan2はとても無理をしていました。

拘束時間は1日平均12〜14時間。一日中たいへん忙しく気が抜けない会社でした。入社の時、長い拘束時間は半日勤務の日を作って調整すると聞いていたのですが、そのようなことはありませんでした。

仕事のやり方もペースも量も前の会社とはまったく違っていました。周りについていくのがやっとで、自信満々だったchan2でしたがあっという間にへこんでいきました。

また、すでに出来上がっている人間関係の中へ新参者として入っていくのは大変難しいことでした。とくに同職の同僚との関係がイマイチで、chan2を含めて女性3名でしたが、ほかの2人ががっちり組んでいるため常にひとりぼっちでした。

なぜかchan2を目の敵にする同僚もいて、彼女には初日から叱責されてしまいました。いつも「遅い!そんなこともできないのか!」と怒られたり、これ見よがしに大きなため息をつかれたりしていました。あとでほかの社員や上司から、性格に問題がある人だと聞かされたのですが、要は「耐えるしかない」ということなので慰めにはなりませんでした。

 

ある時はこんな事がありました。とても業務が立て込んでいて、やってもやっても終わらないのです。 chan2は「もしかして効率が悪いのかもしれない。この作業をやりながらあっちをやろう」というふうに考えました。その時作業の手が止まっていたのを見た同僚が、サッと近寄ってきて「今、休んでいましたよね?」と言ったんです。別に休んでいたわけではないです。というより、少々手が止まったのはいけない事でしょうか…。思いやりのない言葉にショックを受けました。 chan2はそのようなことは言ったことも言われたこともありません。言葉もきつかったですが、同僚に見張られているようで寒々とした気持ちになりました。

 

新しい会社へはハローワークが仲介して面接が行われ、速攻で採用になりました。その間わずか1カ月です。

しかも同職種の経験が10年あるということで、求人票に載っていたよりも基本給に1万円プラスしてもらえることになり、希望どおりに給料の良い会社への転職が成功しました。chan2の望みはかなったのですが、実際に勤めてみると、chan2には合わず働きにくい会社だったのです。どんなに給料が良くても、忙しすぎたり周りに馴染めないのではやっていけません。

せっかく採用してもらえたのだからとchan2は頑張りました。努力して仕事を頑張ったら同僚たちに信用してもらえると思い、叱られても仕事がきつくても我慢しました。そして我慢を続けた結果、体に異変が起きるようになりました。

 

長くなりますので今日はここまで。

どうやっても愚痴ばかり書いてしまいます。偏りがないように気をつけているのですが、憶えているのはつらかったことばかりなので…😢

ではまた👋